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​小型システム(山梨大学 浮田芳昭准教授 との共同研究)

コンセプト1.工程の自動化により、測定値のバラツキを抑制

コンセプト2.小型で持ち運びが便利

コンセプト3.シンプルな構造で低コストを実現

​弊社のミッションを達成する為、「TN-cyclon™(酵素サイクリング改良法)」を活用し、より簡便、且つ精確に極微量タンパク質の検出が可能となるマイクロ流体デバイスを用いた小型システムの開発に取り組んでいます。

一般的に、マイクロ流体デバイスは複雑な制御機構が必要となり、装置は大きく、更にコスト高になる傾向があります。

そこで、山梨大学と共同研究を実施し、浮田准教授らが開発したCLOCK技術*を活用することで、小型化かつ低コストのマイクロ流体デバイスの開発を実施しております。

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