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共同研究/共同開発の内容
既存バイオマーカーの
高感度化
既存バイオマーカーの高感度化することで、尿や唾液などのサンプルで、より低侵襲にバイオマーカーが検出できる可能性があります。既存バイオマーカーのマッチドペア抗体があれば、容易に高感度化が可能です。
コンパニオン診断薬の
開発
コンパニオン診断薬の開発は、プレシジョンメディシンの高まりと共に、益々注目されています。
TN-cyclon™を使用すれば、従来と比べ、より簡便にコンパニオン診断の開発が可能となります。
エクソソームの
解析
TN-cyclon™を活用した独自ノウハウにより、エクソソームの内腔と膜を分画した解析が可能です。また本解析は超遠心法を使用せず可能な為、短時間で、効率的です。
共同研究/共同開発の流れ
step1
データシート開示
TN-cyclon™の実績をご確認頂く為、これまでの実験データを開示させて頂きます。
step2
サンプル評価
お客様の必要に応じて、マッチドペア抗体をご提供頂き、サンプル評価を実施させて頂きます。
step3
共同研究/共同開発 開始
測定項目を両社で決定し、共同研究若しくは共同開発を開始します。
取り組みの枠組みについては、
ご希望に応じて、対応致します。
納期についてはお問合せ下さい。
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